TinkerCADで作ったデータをProcessingで!

syou72さんがコソコソと楽しげなものを作っているのを発見!学校の技術の授業で習った3D CADのソフトでモンスターボールを作っているそです。教室には3Dプリンターがあって、導入した頃にちょっとCADをいじっていたので、興味津々に見させてもらいました。

TinkerCADはブラウザ上で動くCADらしく、pasocafe00の常識を覆す展開。UIもシンプルで、これは3D造形の敷居を一気に下げてくれそう!あとは、データ形式次第だなぁということで、エクスポート欄を見ると3Dプリンターで使用するstl形式があるじゃないですか!

ということで、3Dプリンターで印刷してみようとも思いつつ、Processingでも3D表示できそうなので、やってみることに。

どうやらProcessingではobjファイルが扱えるようなので、syou72さんにstlではなくobj形式で保存したデータを貰って作成。

あっけなく表示できました!

def setup():
    global obj
    size(300, 300, P3D)
    obj = loadShape("tinker.obj")

def draw():
    background(200)
    translate(width / 2, height / 2)
    lights()
    camera(0, 100, -1, 0, 0, 0, 0, 1, 0)
    shape(obj)
    obj.rotate(0.1, 0.0, 0.0, 1.0)

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