VSCode忘備録

VSCodeのGitから管理不要なファイルを除外する

フォルダー内に .gitignore ファイルを作成。
ignore:(〜を)無視する、知らないふりをする、の意

注意)途中から除外しようとするとうまくいかないので、不要なファイルを削除してから一度コミット、その後 .gitignore ファイルを作成する。

# クラスファイルは除外
*.class

実際は上記以外のシステムファイルなどを除外する必要がある。テンプレートファイルがあるのでWindowsまたはmacOSそれぞれ必要なテンプレートをもらってくると良い。

Unity用の.gitignoreがない場合

GitHubの公式からもらってきましょう。

https://github.com/github/gitignore/blob/main/Unity.gitignore

ちなみに、ローカルで作り始めずに、先にGitHubでポジトリを作れば、自動生成(Add .gitignoreでUnityを選ぶ)してくれる。

「このシステムではスクリプトの実行が無効に…」の対処

Windowsのターミナルである PowerShell はデフォルトでスクリプトの実行が禁止されている。VSCodeのプロジェクト設定で実行可能にしましょう。

VSCodeでActivate時に「このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイルxxを読み込むことができません」とエラーが表示される時の対処法

.vscode フォルダーに settings.json を作成

{
	"terminal.integrated.env.windows": {
		"PSExecutionPolicyPreference": "RemoteSigned"
	}
}

フォルダをコンパクト表示しない

デフォルトだと、フォルダが一つしかない場合、Widgets\Dashbordのように階層が展開されずに表示される。これを通常の階層表示のように展開する場合は下記の設定をOFFにする。

  1. 設定を表示(Ctrl + ,)
  2. 左のツリーから、機能→エクスプローラ
  3. Compact Foldersのチェックを外す

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