Processing用にVSCodeをカスタマイズ

個人用備忘録

2022/06/27追記 調査中

拡張機能の「Processing VSCode」でより快適な環境にならないか調査中

  • 元からあった拡張機能「Processing Language」は開発が止まっている様子
  • 別の人がフォークして必要な機能を追加したのが「Processing VSCode」
  • 入れてみたけど、Monokaiのテーマの色との相性が悪くてこまった
  • とりあえず、拡張機能の使い方がわからないので、英文を翻訳してみる

Processing Python

この拡張機能は、Processing with Pythonをより使いやすくするための試みです。以下のステップを踏んでください。

  1. お使いのOSに対応したprocessing-pythonライブラリをダウンロードします。
    このファイルの場所をメモしておいてください。例えば、私の場合は
    linux64/processing.py-3056-linux64/processing-py.jar
    です。
  2. お使いのOSに適したJavaのバージョンをダウンロードする
    Processing ドキュメントに記載されている手順に従ってください。
  3. 拡張機能を設定する
    以下の設定項目を変更します。
    • processing.py.jarPath: processing-py.jarファイルへのパス。できれば、絶対パスで指定します。この例では、 ~/processing.py-linux64/processing.py-3056-linux64/processing-py.jar となります。
    • processing.py.javaPath: javaの実行ファイルへのパス。例えば、/usr/bin/javaです。
    • processing.py.isEnabled が true になっていることを確認します(デフォルトでは true です)。
  4. スタブ定義のダウンロード(オプション)
    • 定義はこちらでご確認ください。
    • その後、この例のようにインポートしてください。

 とりあえずダウンロードしたprocessing-pythonライブラリはFlutterをインストールしたフォルダの近くに置くことにした。

/Users/kasaiyuuichi/development/processing/processing-py/

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