Processing3からの標準（公式謹製？）Soundライブラリについての忘備録。
公式ドキュメント（英語）
概要
イコライザー的なものを作りたい場合SoundFileオブジェクトでmp3データなどを読み込んで、それとは別にWaveformオブジェクトを用意して、そこにSoundFileオブジェクトを渡して使用するという感じ。
SoundFile
| コンストラクタ | SoundFile(parent, path) SoundFile(parent, path, cache) parent:thisとする path:ファイル名 cache:キャッシュ(default: true) |
|---|---|
| 再生 | play() |
| 再生（ループ） | loop() |
| 停止 | stop() 再生位置は先頭に戻る。 |
| 一時停止 | pause() 再生位置はそのまま |
Amplitude, BeatDetector, FFT, Waveform
| コンストラクタ | Amplitude(parent) BeatDetector(parent) FFT(parent, bands) Waveform(parent, samples) parent:thisとする bands: samples:サンプリング数（100程度がGood） |
|---|---|
| 入力ソース登録 | input(input) input:SoundObject |
| 解析開始 | .analyze() .analyze(value) |
| 解析結果 | .data[] |
| 一時停止 | .stop(); |
size(600, 100)
background(197, 234, 222)