Processingで日本語を表示する方法

Processing.pyで日本語を表示する方法

size(600, 200)

background(30, 60, 70)
fill(255)

fontSize = 8
font = createFont(u"美咲ゴシック", fontSize, False)
textFont(font)

textSize(fontSize * 4)
textAlign(CENTER)
text(u"日本語も表示出来るよ", width / 2, height / 2)

# Windowsの場合のフォント名
# SNchibi2_5
# 美咲ゴシック
# JFドットM+10 Regular
# JFドットM+12 Regular
# JFドット東雲ゴシック12 Regular
# JFドット東雲ゴシック14 Regular
# JFドットK12 Regular
# JFドットAyuゴシック18

# Macの場合のフォント名
# SNchibi2_5
# MisakiGothic
# JF-Dot-MPlus-10-Regular
# JF-Dot-MPlus-12-Regular
# JFドット東雲ゴシック12 Regular
# JFドット東雲ゴシック14 Regular
# JF-Dot-K12-Regular
# JF-Dot-Ayu-18

フォント名の調べ方

上記で紹介したフォント以外を使いたい場合は下記のプログラムを実行してフォント名を調べましょう。

※注意

ファイルは必ず保存してから実行しましょう。このプログラムで出力されるフォント一覧のファイルは、プログラムを保存したフォルダーの中にあるdataフォルダに保存されます。dataフォルダはメニューバーから [スケッチ] → [スケッチフォルダーを開く] とたどると開けます。

# 使用可能フォント一覧をファイルに書き出し
fontList= PFont.list()

# ファイルに出力
output = createWriter("fonts.txt")

i = 0
for item in fontList:
    output.println(item)

output.flush()
output.close()

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