弥生時代の女王

弥生時代の最初に中国から米が伝わります。そしてそのほかに、鉄、縄文土器などが登場します。

そして、これらが登場してから、争いが始まりました。地方の王たちは、自分たちの権力を奪い合いました。

なぜなら、米作りには土地と水が必要でした。そのため、農民も参加して争いを始めました。それをやめさせるための対策をとっていました

それは、小さな国々が集まり、できた集落です。それをあの有名な邪馬台国です。

そしてその大国をおさめた女王が、そう卑弥呼です。卑弥呼は占いで邪馬台国の行方を決めたといわれています。

ですがその卑弥呼謎に包まれています。中国の書記(魏志倭人伝)には、最後に「卑弥呼死す。」と書いてありそこから卑弥呼はその書記に出てきません。

覚えておこう  弥生土器

弥生土器は、縄文土器に比べてかたいです。しかも米が伝ったことで、ものを「にる」ということを多くやるように

なりました。そのためかたい弥生土器を使いました。

あ、そうそう弥生土器は中国から伝わったようですよ

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