同じ処理を繰り返すにはfor文を使う。for文の繰り返しを管理するループ変数に初期値と最終値を指定する。繰り返す処理を{と}で囲む。これをブロックという。
for文は以下のように書く。

例題1-9-1
‘Hello’を5回繰り返し表示する。その際ループ変数の値も表示する。
コード
function setup() {
createCanvas(400, 400);
for (let i = 0; i < 5; i++) {
print(i, 'Hello');
}
}結果

練習問題1-9-1
繰り返し回数を変えてみなさい。表示する内容も変えなさい。
練習問題1-9-2
以下のプログラムで表示される値を調べなさい。
※先に表示される個数を予想すること。予想を先生に報告してから調べなさい。
