クローンを使ってみよう
おてほんムービー
魔女と戦うプログラム。
下記からひな形ファイルをダウンロードして問題に取り組みましょう。
STEP1 ステージの動作
- メッセージ「スタート」を受け取ったとき、変数「魔法使いのHP」が「0」、または、変数「魔女のHP」が「0」になるまで待つ。
- 1の後、変数「魔法使いのHP」が「0」なら、メッセージ「魔女の勝ち」が送られて待つ。そうでないなら、メッセージ「魔法使いの勝ち」が送られて待つ。
- 2の後、すべての動作が止まる。
STEP2 魔法使いの動作
- メッセージ「スタート」を受け取ったとき、ずっと、繰り返し、以下が動作する。
- 上向き矢印キーが押されたなら、y座標が「10」ずつ変わる。
- 下向き矢印キーが押されたなら、y座標が「-10」ずつ変わる。
- メッセージ「スタート」を受け取ったとき、ずっと、繰り返し、以下のa~cの順に動作する。
- a.スペースキーが押されるまで待つ。
- b.光の魔法のクローンが作られる。
- c.「0.6」秒待つ。
STEP3 光の魔法の動作
- 光の魔法のクローンが作られたとき、x座標が魔法使いのx座標に「50」を足した値、y座標が魔法使いのy座標に「10」を足した値になる。
- 1の後、ステージに表示される。
- 2の後、音「fairydust」が鳴る。
- 3の後、x座標が「230」より大きくなるまで、繰り返し、以下が動作する。
- x座標が「10」ずつ変わる。
- 魔女に触れたなら、メッセージ「魔女ダメージ」が送られた後、このクローンが削除される。
- 氷の魔法に触れたなら、音「消える」が鳴った後、このクローンが削除される。
- 4の後、このクローンが削除される。
STEP4 魔女の動作
- メッセージ「スタート」を受け取ったとき、ずっと、繰り返し、以下のa~cの順に動作する。
- a.変数「魔女のHP」が「6」より大きいなら、変数「レベル」が「1」になる。そうでないなら、以下が動作する。
- 変数「魔女のHP」が「3」より大きいなら、変数「レベル」が「2」になる。そうでないなら、変数「レベル」が「3」になる。
- b.変数「レベル」の回数だけ、繰り返し、氷の魔法のクローンが作られる。
- c.「0.5」秒から「2」秒までのランダムな秒数で、x座標が「165」、y座標が「-150」から「150」までのランダムな値に変わる。
- a.変数「魔女のHP」が「6」より大きいなら、変数「レベル」が「1」になる。そうでないなら、以下が動作する。
STEP5 氷の魔法の動作
- 氷の魔法のクローンが作られたとき、変数「速さ」が変数「レベル」に「5」をかけた値になる。
- 1の後、魔女へ行く。
- 2の後、「-90」に「-30」から「30」までのランダムな値を足した角度に向く。
- 3の後、ステージに表示される。
- 4の後、音「rattle」が鳴る。
- 5の後ステージの端に触れるまで、繰り返し、以下が動作する。
- 変数「速さ」歩動く。
- 魔法使いに触れたなら、メッセージ「魔法使いダメージ」が送られ後、このクローンが削除される。
- 6の後、このクローンが削除される。