学習日
2025年10月1日
名前
河西結吾
自分で作った物のコードと画像
✅ 練習問題2-5-1
消費税の計算をすると、小数点以下の金額が出てしまうことがある。1円以下の硬貨はないので、小数点を丸める必要がある。お店で買い物をする時、小数点以下はどのように丸められているのか。ネットで調べて、下記のプログラムの消費税の金額の丸め処理を追加する。
function setup() {
let sum = 0;
sum = sum + 41; // もやし 41円
sum = sum + 200; // 牛乳 200円
sum = sum + 300; // お菓子 300円
let tax = sum * 0.1; // 消費税10%
print("消費税:" + Math.floor(tax) + "円");// 切り捨て
}📷 実行結果
消費税で小数点以下の金額が出ると切り捨てられる。

✅ 練習問題 1-5-2
から6までのランダムな整数を生成し、その値に応じて画面にサイコロの目を表示するプログラムを作る
function setup() {
createCanvas(400, 400);
background(220);
// サイコロの目を生成
let dice = Math.random()*6;
// サイコロの目を表示
textSize(32);
textAlign(CENTER, CENTER);
text(Math.ceil(dice), width/2, height/2);
}📷 実行結果

✅ 練習問題 1-5-3
インターネットで sin の使い道について調べ、その中から自分が興味を持ったものを、理由とともに説明する。
📷 説明
sinの使い道の中で一番興味を持ったことはコンピューターグラフィックスとゲームについてです。興味を持った理由は、キャラクターの滑らかな動きや、反復するアニメーションなどの、ゲームに必要な動きなどをsinを使って作っているところが面白いと思ったからです。
まとめ・感想
特定の範囲を指定して乱数にするにはMath.randomだと0から1になってしまうから、切り上げなどを使って指定してあげないといけないということがわったので、乱数にするときはMath.randomだけではだめだから、切り上げや切り捨てなどをつけることを忘れないようにしたいです。
消費税で小数点以下はどのように丸められているのかで切り捨てられることがわかり良かったです。
sinは色々な使い道があり、三角関数や、ゲームなどにもつかわれているということがわかりました。