02-03  型

学習日

2025年07月03日

名前

細川紗羅

図形(コードと画像)

✅ 練習問題 2-3-1

function setup() {
  // 実験1: 数字のみの文字列
  let str1 = "123";
  print("実験1: " + str1 + " → " + Number(str1));

  // 実験2: 数字と文字が混在する文字列
  let str2 = "123abc";
  print("実験2: " + str2 + " → " + Number(str2));

  // 実験3: 文字のみの文字列
  let str3 = "abc";
  print("実験3: " + str3 + " → " + Number(str3));

  // 実験4: 小数を含む文字列
  let str4 = "12.34";
  print("実験4: " + str4 + " → " + Number(str4));
}

📷 実行結果

Number()関数の特徴

1.数字のみの文字列(”123″)は正しく数値に変換されますか?

数字のみの文字列の結果:正しく数値に変換される。

2.数字と文字が混在する文字列(”123abc”)はどうなりますか?

数字と文字が混在する文字列の結果:”NaN”といわれる。

3.文字のみの文字列(”abc”)はどうなりますか?

文字のみの文字列の結果:”NaN”といわれる。

4.小数を含む文字列(”12.34″)は正しく数値に変換されますか?

小数を含む文字列の結果:正しく数値に変換される。

考察

・数字(小数も含める)のみの文字列だと、正しく反映されるが、文字が入ってしまうと”NaN”(Not a Number)として、数値に変換されない。

ポイント👆

・文字が入ってしまうと、正しく数値に反応されなくなってしまうから気を付ける!

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