03-02条件分岐(switch文)

学習日

2025年11月19日

名前

河西結吾

自分で作った物のコードと画像

✅ 練習問題3-2-1

if-elseとswitch文の比較を眺めて、気づいたこと、考えたことを書きましょう。

💡 自分の考え

if-elseの場合はカッコを付けて分が作られているけどswitchのときはカッコを少なくしてまとめてあるのでswitch文のほうがわかりやすくなっていると思いました。
if文は複雑な記号などが使われているけどswitch文は複雑な記号が使われていない。
if文では毎回{}のカッコのまとまりがあるけどswitch文ではそれが少ないと思いました。

✅ 練習問題3-2-2

dayに入っている曜日が、平日か、週末(土・日)かを判定するプログラムをswitch文を使って作りましょう。

function setup() {
   let day = "土曜日";
  switch (day){
      case "月曜日":
    case "火曜日":
    case "水曜日":
    case "木曜日":
    case "金曜日":
     print("平日です");
     break;
    case "土曜日":
    case "日曜日":
     print("週末です");
     break;
   }
 }  

📷 実行結果

土曜日

✅ 練習問題3-2-3

ユーザーから1から7までの数字を入力してもらい、その数字に応じて「月曜日」「火曜日」…「日曜日」のいずれかをprint文で表示するプログラムを作りましょう。

function setup() {
  let day = 1;
 switch (day) {
   case 1:
     print("月曜日です");
     break;
   case 2:
     print("火曜日です");
     break;
   case 3:
     print("水曜日です");
     break;
   case 4:
     print("木曜日です");
     break;
   case 5:
     print("金曜日です");
     break;
   case 6:
     print("土曜日です");
     break;
   case 7:
     print("日曜日です");
     break;
   }
 } 

📷 実行結果

まとめ・感想

if-elseとswitch文ではswitch文のほうがわかりやすいしカッコなどが少なく記号があまり使われていないので簡単だからf-elseとswitch文を使い分けていきたいと思いました。

switch文だとif文のような複雑な分岐はできないので複雑なものはif文で作るようにしたいです。

練習問題3-2-2のように月火水木金曜日と土日曜日のようにまとめて書くこともできるので見やすいと思いました。

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