02-04 定数

学習日

2025年7月1日

名前

飯田梨花

自分で作った図形（コードと画像）

✅ 練習問題2-4-1

以下のプログラムを完成させなさい。画面の幅と高さを定数で定義し、その値を使って画面いっぱいのサイズの円を描くプログラムを作りなさい。

// 画面の幅と高さを定数で定義
const SCREEN_WIDTH = 400;
const SCREEN_HEIGHT = 400;

function setup() {
  createCanvas(SCREEN_WIDTH,SCREEN_HEIGHT) ;
  background(165,206,255);
  circle(200,200,400);  
}

📷 実行結果

✅ 練習問題2-4-2

Math.PIとPIの違いについて考察して先生に説明しなさい。

〈 考察 〉

・どちらも同じ数を表しているが、Math.PIは、JavaScript全体で使えることができる円周率（π）で、PIは、p5.jsでもっと定数を使いやすくするために用意されている円周率（π）のこと。

✅ 練習問題2-4-3

以下のプログラムを完成させなさい。半径を定数で定義して、その値を使って、画面の中心に円を描き、円周の長さを計算して表示するプログラムを作りなさい。

// 円の半径を定数で定義
const RADIUS = 100;

function setup() {
  createCanvas(400, 400);
  background(220);

  // 円を描く
  circle(200, 200, 2 * RADIUS);

  // 円周の長さを計算
  let circumFrence = 2 * RADIUS * PI ;

  // 円周の長さを表示
  textSize(16);
  text("円周の長さ: " + circumFrence, 10, 30);
}

📷 実行結果

まとめ・感想

・Math.PIとPIは、どちらも同じ数を表している。Math.PIが正式な書き方だが、Math.PIをPIと省略することで「Math.」と書く手間が省けるため、p5.jsでMath.PIをPIに省略できるようになっている。

・PIとかくことで、円周率を簡単にあらわすことができ、円周の長さも簡単に求めることができることがわかった。だから、円周率を使って何かを求めるときなどは、PIを使っていきたい。