01-02 サンプルを動かしてみよう!

まずは、p5.jsでプログラムを実行する方法を学びましょう。

p5.jsのエディターを開く

p5.jsの公式エディターは、ブラウザ上で簡単にプログラムを書いて動かせるツールです。
まずは、p5.js Web Editor を開いてみましょう。

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次回以降はエディタページに移動して画面右上の「Log in」をクリックし、「Login with Google」をクリックしましょう。

サンプルを動かしてみよう

エディターを開くと、最初にひな形のコードが表示されます。
そのコードを削除し、以下のコードをコピーして貼り付けましょう。

function setup() {
  createCanvas(windowWidth, windowHeight, WEBGL);
}
function draw() {
  background(255);
  for (var y = 0; y <= 1000; y = y + 500) {
    for (var x = 0; x <= 1000; x = x + 500) {
      noFill();
      stroke(255, 147, 206);
      rotateX(frameCount * 0.01);
      rotateY(frameCount * 0.01);
      box(200, 200, 200);
    }
  }
}

プログラムの実行

画面左上のピンク色の再生ボタン(▶)をクリックすると、プログラムが動きます。
アニメーションする立方体が画面に表示されれば成功です!
たったこれだけのコードで、3Dの動きを作れるなんてすごいですよね!

次は、自分でコードを書いてみよう!

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