カバラ数秘術という簡単な占いがある。誕生日を年(西暦)・月・日で表し、それぞれの数字を足し合わせる。合計した数字が10以上であれば、再びすべての桁の数字を足し合わせる。これを1桁の数字になるまで繰り返し、得られた数字を運命数とする。ただし、計算途中で11、22、33のようにゾロ目の数字になった場合は、それを運命数とする。
例:2015年12月23日→2+0+1+5+1+2+2+3=16→1+6=7
運命数を計算するプログラムを作成せよ。
実行例
誕生日をYYYYMMDDの形式で入力してください: 20151223
運命数は7
ヒント:1の桁の数字は10で割った余りである。10で割ると1の桁を捨てて、それぞれの桁を右にずらした値になる。10で割った値が0になるまでこれらを繰り返すことで、各桁の数字を取り出すことができる。