No. 083 パスカルの三角形

パスカルの三角形とは、1段目は1のみ、2段目からは段の数だけ数字が並び、両端は1、その間は左上と右上の値を足した値、として作っていった数字の並びである(Wikipedia「パスカルの三角形」参照)。このパスカルの三角形を15段まで計算して表示するプログラムを作成せよ。ただし表示は左詰で値はスペースで区切って表示するのでよい(三角形に並べなくてもよい)。

実行例

1
1 1
1 2 1
1 3 3 1
1 4 6 4 1
1 5 10 10 5 1

ヒント:2次元配列を使うとよい。両端でないi段目、左からj番目の値a[i][j]は、一つ上の段の値を使って計算できる。上の実行結果を見て考えるとよいだろう。