目次
文字列 🔫 (^_^🔫)チャキッ
.find()の使い方
.find()とは、指定した文字列の初めの文字が何番目にあるか探す関数です。
・文字列を指定した後に、3,7などと指定すると、その範囲内から検索します。(2個目は指定しなくてもいい)
pet = 'sea snail'
print(pet.find('a'))
# 'pet' の 'a' のインデックスを出力する。何番目かの結果が(今回の場合は)2と出力される。
# 文字の初めは0からカウントされる。
print(pet.find('a', 3, 7))
# 2 番目の 'a' のインデックスを指定した範囲で出力する。
# 3番目から7番目(4番目の文字から8番目の文字)の中から検索する。
print(pet.find("snail")) # Prints 4.
# snailの文字の始めがあるところの数字が出力される。
print(pet.find("rock")) # Prints -1.
# 探してもなかった場合は、-1が返される。コピペ用
hensuu= 'sea snail'
print(hensuu.find(''))
print(hensuu.find('', kazu1, kazu2))
.replace()の使い方
.replace() とは、指定した文字列を指定した文字列に変換します。
- 前に入れるものが変換されるもの
- 後ろに入れるものが変換後に表示される文字
# .replace("","")の左側に指定している文字を右側に指定している文字で置き換える。
word = "I had money."
print(word) # wordをプリントすると、I had money.が出る。
word = word.replace("had", "don`t having")
print(word) # wordをプリントすると、変換後のI don`t having money.が出る。
# 日本語もu""にすると対応する。コピペ用
hensuu= "元の言葉"
hensuu= hensuu.replace("変える部分", "変更後の文字列").split()の使い方
.split()は、指定した文字列があるところで区切ってくれる関数です。
shiritori = u"りんご,ごりら,らっぱ,ぱせり,りす,すいか,かめ,めんどり"
for letter in shiritori.split(","):
# 文字列をクオーテーションで指定した文字で区切る。
print(letter)
# 上のコードは
# letters = shiritori.split(",")
# for letter in letters:
# print(letter)
# でも代用できる
# u"" を使うと日本語も使える。
# split("")で、指定した文字のあるところで区切る。
# 区切られたものはリストになる。コピペ用
hensuu= u"言葉,言葉,言葉,言葉"
for hensuu in hensuu.split(","): リスト
.append()の使い方
.append()とは、指定したリストの1番後ろに指定した文字列をリストとして加える関数です。
a = ["1", "2"]
print(a) # ["1", "2"]が、出力されます。
a.append("3") # 指定した文字列を、.の前にある変数に加えます。その場合は一番最後に加えられます。
print(a) # そのばあい、["1", "2", "3"]が、出力されます。 コピペ用
hensuu = ["list1", "list2"]
hensuu.append("list3").index()の使い方
.index()とは、指定した文字列がある場合、その文字列がリストの何番目にあるかを調べる関数です。
- .index()の前にリストの名前を入れることで、指定することができる。
- かっこの中の文字列を指定する。
a = ['a', 'b', 'c']
print(a.index('b'))
# print(a.index('b'))で、指定したリストの何番目に指定した文字列があるか調べて出力する。
# 1が出力されるコピペ用
hensuu = ['list1', 'list2', 'list3']
print(hensuu.index('探す文字列'))