人狼のルール・専門用語

ここでは人狼の進め方やルールを説明します。

人狼のGM(ゲームマスター)進め方・・・・まず役職を決めます。
役職は主に6人の場合、人狼・占い師・騎士・村×2・あと一つは人狼陣営の役職(おすすめは狂人)
から増やしていくかんじになります。人数が少ないときは道ずれ系はやめましょう。。
それができたら他人にわからないように、音をたてないようにその人だけに役職を伝える。
そこからゲームの開始です!
ターンのまわり方は最初に 朝(役職紹介など)(朝が最初にあってもなくてもどっちでも構いません) 昼(一日目は追放なし) 夜(役職が夜の人はその能力を使う。一度しか使えないなら使うか使わないかを決める)を繰り返していきます。
そこからGMは誰が死んでしまったか(騎士が守ったらセーフ)ほかの人は誰を占ったかなどを言っていくその時にGMは口出しや本当のこと、ヒントを与えてはいけません。


詳しいこと・・・・(朝)朝のターンではだれが死んでしまったか?決着が決まったか?
などをプレイヤーに伝えます。それ以外の余計なことは言わない!

詳しいこと・・・・(昼)昼のターンは話し合い(3分)と追放をプレイヤーが決めることができる。
人狼が一人で追放されたなら市民陣営の勝ちとなる(妖狐がいて死んでなければ妖狐の勝ち)
その時の役職のカミングアウトはプレイヤーの自由。追放するときはスキップも可能(多数決)

詳しいこと・・・(夜)夜のターンでは一部を除き役職をだれに使うかを役職持ちひとりずつ確認していきます。順番は特にありませんがズルができないように全員ふせたまま騎士の方は起きてください、、、とか指名してから起こさせるようにしましょう。人狼より先に騎士を起こさせたほうがずるが起きないと思います。

ここまでの流れを簡単にまとめるとまず、朝や昼から役職のカミングアウトなどをする(プレイヤーは役職を伏せていてもいい)→夜になり役職を誰に使うかを指さしてもらいそれを覚えられるなら覚えてもいいがメモに取る。→朝になり誰が死んでしまったかを言う→昼になり役職のカミングアウト(CO)
などをして投票でだれを追放するか決める。を決着がつくまで繰り返す感じです。

       専門用語編

ここではよく使う専門用語をまとめてみました。
わかりにくいところもあるかもしれませんが、覚えておくと便利なのでぜひ覚えてください。



用語の名前その意味と使いどころその他
  CO読み方はシーオー、カミングアウトのことを指しますなし
グレー下にある白や黒と違い、何もCOしていなかったり対抗がいるならわからないということでグレーになります
  白村人陣営や占い師に占われたときにでます。村人陣営を白といいます
  黒人狼陣営や狼憑きのときにでます。人狼陣営を黒といいますちなみに妖狐は妖狐陣営です。。
グレラン上のグレーと白しかいないときに分からないからグレーをランダムで殺すことを指します。必ずとも言い切れない最終手段です。
対抗占い師などのCOがあったときに、それが二人以上いたら対抗となります。
2:1←これは例ですが対抗が左は占い右が霊媒師で分かりやすく対抗がわかります
偽り自分以外の役職をCOすること人狼や狂人によくある
スライド・スラ自分の前言った役職を取り消して新しい役職をいうこと。
ステルス・完ステ・おはステ自分が会話せずに会話が進んでいくこと
乗っ取り偽の占い師を本当だと思い込んでいる状況
突然死何も発言しなかったときに発動する。発言をさせるためのルール発言しなかったら追放されるかもなので注意

などがあります。僕がよく使うのはこれだけですが他にもあります。
質問があったらコメントにどうぞ( `・∀・´)ノヨロシク

コメントする